Xmas 2016

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christmas mass2016
Fr.Cylil Valiath,s.j.

子供のころは何故か教会に通い
だからと言って
クリスチャンとして
洗礼を受けた訳でもありません。

子供の幼稚園、学校で
再び聖書に親しむようになり
それ以来
毎年、クリスマスだけは
御ミサに授かります。
初詣の逆?みたいな?

上智大学の司祭と学生による
心のこもった小さな御ミサ
に足を運ぶのは

あまりにも若くして突然
旅立ってしまった、上智大学で
出会った素晴らしい青年を偲ぶため
でもあります。

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今年の神父様のお話で
1番心に響いたのは
キリストは差別をしません
という言葉。

人種も、性別も、性的マイノリティーも
富める人、貧しい人、異なる様々な宗教も
みな別け隔てしません
全ての人は神の子、と。



キリストの誕生のとき

羊飼い達は大事な羊達を
山の上に残したまま
救い主の誕生を祝福するために
下山した。

羊飼いにとって
羊は彼らの糧、命そのもの
それを置き去りにして山を下った事が
どれほどのことだったのかと
この年になると思い到ります。

東方の三博士は
ゾロアスター教の学者だったそうですが
高価な3つの贈り物
金と乳香と没薬を携えて
長旅のすえ、訪問しました。

ギフトの原点を垣間見る思いです。


聖書や物語で何度も読んできた、
降誕の場面は
大人になってからこそ
想起できるイメージもあります。

何を大切にして
暮らしていけばいいのか、
という問いには
感謝のうちに
ただただ、日々の暮らしを守りなさい。
それだけですでに御心に叶っています。
ともおっしゃっていました。

特別なことが求められる訳ではない
シンプルだけれど、さりとて
簡単なことでもない。

そうだった、生きている
という事がもう、既に奇跡だった!
そう思いながら、帰途につきました。


毎年毎年、思慮の足りない自分に
たくさんの気づきが与えられます。


クリスマスおめでとうございます。




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by ricaro | 2016-12-25 03:45 | 季節

paper craftの活動を中心に報告します


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